ファッションエディターが伝授! 浴衣を涼しく着こなす4つのポイント

浴衣を着ると気になるのが、汗。着物に詳しいファッションエディターに、暑い日でも浴衣を快適に着るコツを伺いました。
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ますます身近になった浴衣で、夏を楽しもう

そろそろ夏本番。花火やお祭りなどのイベントも目白押しです。そこで楽しみたいのが浴衣。浴衣初心者でも簡単に着られるように工夫されたものが、ファストファッションの
ショップで手軽に買えるなど、浴衣がどんどん身近になってきています。

浴衣を着たいと思っても、やっぱり心配なのが汗。そこで、子供の頃から着物に親しみ、今も茶道のお稽古などで日頃から着物を愛用しているファッションエディターのKyokoさんに、浴衣を涼しく着るコツを伺いました。


ファッションエディター:Kyokoさん

ポイント1:ムレる下半身は、下着でしっかり汗を吸収

浴衣を着ると気になるのが、おなかまわりや下半身のムレ。Kyokoさんは「下着をきちんとつけて、汗を吸収すること」が大切だと言います。

「肌襦袢などの専用の下着でももちろん構いませんが、最近様々なショップで販売されている吸水速乾性のあるステテコなら、気軽に買えるのでおすすめです」(Kyokoさん)

また、おなかまわりの汗対策としては、バスタオルを使うことも効果的。

「下着の上からウエスト全体を覆うようにバスタオルを巻き、浴衣を着ます。おなかまわりの汗を吸収するだけではなく、バスタオルで寸胴体型に補正することで帯をしっかり美しく結ぶことができ、着崩れも防ぎます」(Kyokoさん)

ポイント2:洗濯機で洗えるポリエステル素材で清潔に

浴衣の素材選びも、気をつけたいポイント。浴衣といえば綿や麻が定番ですが、汗をかいた後のお手入れを考えると、ポリエステルがおすすめだそうです。

「ポリエステルはあまり風を通さず汗も吸収しづらいのですが、家庭で洗濯ができるという利点があります。つまり、汗をたくさんかいても、洗濯ネットに入れて洗えば常に清潔な状態を保つことができるんです。綿や麻は吸水性があるので良いのですが、家庭での洗濯が難しく、汗をかいたときは陰干しをするというのが一般的。汗の汚れをさっぱりと落としたいという人には、ポリエステルが向いています」(Kyokoさん)

ポリエステル素材の浴衣は価格帯も様々で、形状記憶や吸水速乾などの機能性の高いものも出てきているそうです。一方、安価なものだと生地が薄い場合もあるので、下着が透けないように注意することも必要です。

「綿や麻の浴衣は上品で見た目も素敵ですが、浴衣初心者には着こなしづらいかもしれません。これから浴衣を着ようと考えている人には、上質なポリエステル素材をおすすめします」(Kyokoさん)

ポイント3:色や柄で涼しさを演出

もうひとつ大切なポイントが、見た目の清涼感。とくにポリエステルの浴衣は赤やピンクなどの派手な色柄が多いですが、暑苦しい印象になってしまうことも。紺や白地のシンプルで上品な浴衣なら、見た目も涼しげで大人の女性にぴったりです。

「私が長年愛用しているのが、白、紺、茶色の浴衣。どれもポリエステル素材なので自宅で洗濯ができ、汗をかいても安心して着られます。茶道の稽古のほか、友人との食事にも着て楽しんでいます」(Kyokoさん)

©tatsuya

ポイント4:制汗デオドラントで首元に清涼感を

涼しげな印象は首元でも演出できるとKyokoさんは言います。

「首元は視線が集まりやすいので、汗で衿もとが濡れていたり汚れていたりすると、せっかく素敵な浴衣を着ていても台無しです。髪が長い人ならすっきりとまとめ、首元には髪がかからないようにしましょう。そして、汗やにおいを予防する制汗デオドラントをつけておけば、暑い日でも安心して浴衣のおしゃれが楽しめるはずです」(Kyokoさん)

首元だけでなくボディの汗やニオイを抑える「デオナチュレ」 さらさらデオドラントパウダーは、浴衣を着る前のケアとしてもおすすめです。首元や太ももなど、ムレが気になる部分につけておけば、不快なベタつきも抑えることができるはず。白浮きしないので、濃い色の浴衣を着ても安心です。

また、草履を履く前にパウダーを足全体につけておくと、汗を抑えてニオイ予防になるだけではなく、滑りが良くなるので靴擦れ予防にも効果的。草履を履くたびに靴擦れに悩まされているなら、ぜひ試してほしい使い方です。

気になるワキも、浴衣を着る前にしっかりケア

ワキの汗やニオイが気になるなら、ワキ専用の「ソフトストーンW」で事前にケアを。浴衣を着てから汗を拭いたり制汗デオドラントをつけたりするのは大変ですが、「ソフトストーンW」は効果が長時間持続するので、塗り直しの必要もありません。さらさらデオドラントパウダーの重ねづけもOK。汗・ニオイの悩みの部位ごとに使い分けをしてみるのもおすすめです。

 

今年の夏は、きちんと汗対策をしながら賢く制汗デオドラントを利用して、涼しくおしゃれに浴衣を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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