ホームクリーニングで黄ばみをオフ! 初夏は清潔な白シャツ&白Tで

ちゃんと洗っているはずなのに、どうしても黄ばんでしまう白シャツ&白T。クリーニングのプロに聞いた、ついてしまった黄ばみを落とす方法と、白い服を黄ばませない洗い方をご紹介します。
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黄ばみは汚れが酸化することで起こる

暑い日でもさわやかに着こなせる白シャツや白Tは、夏のワードローブの定番。でも、しっかりお手入れをしないと黄ばんでしまうことも。

「黄ばみの主な原因は汗と皮脂汚れ。とくに夏は冬に比べて汗をたくさんかくため、洗濯をしても衣類についた汚れがきちんと落ちていないことも多いのです。衣類に蓄積した汚れが空気に触れると酸化し、黄ばみとなってしまいます」

そう教えてくれたのは、宅配ネットクリーニング「リネット」お洗濯アドバイザー・近藤高史さん。そこで近藤さんに、ついてしまった黄ばみを落とす方法と白い服を黄ばませない洗い方を教えていただきました。

 できてしまった黄ばみはスペシャルケアでオフ

衣類が黄ばんでしまったら、近藤さんが推奨する以下の方法を試してみましょう。とくに汗をかきやすい襟やワキは黄ばみやすいので要注意です。

1. 黄ばんだ部分に食器洗い用洗剤(または固形石けん)をつけて、歯ブラシで一定方向に動かして汚れをかき出します。強い力でこすると生地が傷むので、優しく丁寧に。

2.皮脂汚れがもっとも落ちやすい40度前後のお湯でよくすすぎます。すすぎ終わったら洗濯機の標準コースで洗います。

3. 以上の方法で黄ばみが落ちない場合は、酸素系漂白剤を使ってつけ置きを。少量のお湯で溶かした酸素系漂白剤を黄ばんでいる部分にぬり、40度のお湯をはった洗面器に20分程度つけ置きます。 そして、液ごと洗濯機に入れて洗濯機の標準コースで洗います。

「この方法で黄ばみが落ちない場合は、クリーリング専門店に相談を。頻繁に歯ブラシでこすると生地が傷んでしまうので、とくに大切な衣類は定期的にクリーニングに出すとよいでしょう」(近藤さん)

黄ばみの原因になる汗の汚れを、毎日の洗濯でしっかり洗い落とす

このように、一度ついてしまった黄ばみを落とすには、手間がかかってしまいます。そこで毎日の洗濯方法を見直し、黄ばみの原因になる汗の汚れをしっかり洗い落としましょう。

大切なのは「こまめに洗う」こと。着用してから洗濯までに時間が空くと、汚れが酸化しやすくなります。頻繁に洗濯ができないという人も、白い衣類だけはすぐに洗うなど、できるだけこまめに洗濯を。

洗濯機のコースは「標準コース」を選ぶのが基本。「おいそぎコース」で洗ったり、「洗い」や「すすぎ」の回数や時間を短縮したりすると、衣類についた汚れを落としきれない場合も。

洗剤の使用規定量を守ることも大切。洗剤が少なすぎると洗浄力が落ちてしまい、多すぎると洗剤が残って汚れが蓄積しやすくなってしまいます。洗剤は水の量に合わせて、使用規定量を必ず守りましょう。

洗剤は弱アルカリ性がおすすめ。皮脂汚れは酸性のため、おしゃれ着洗い用の中性洗剤ではなく、弱アルカリ性の洗剤で中和して落とすのが効果的です。

洗濯物を入れすぎないこともポイント。水の量に対して洗濯物が多すぎると、洗剤や水が行き届かず、汚れが落ちない原因に。洗濯機には少し余裕を持って入れましょう。

参考記事:「ワイシャツの黄ばみや黒ずみ。原因とキレイに落とす方法をプロに聞いてみた

服を着る前の制汗デオドラントで、黄ばみの原因の汗をコントロール

さらに効果的に汗による黄ばみを防ぐなら、制汗デオドラントを習慣にしてみては。

朝、洋服を着る前にワキなどの汗が気になる部分に制汗デオドラントをぬっておけば、日中の汗を抑えることができ、服につく汗の量も減少。洗濯でも汚れが落ちやすくなり、黄ばみ予防につながります。

おすすめは、抗菌効果と汗を抑える働きのある天然アルム石に着目した成分(焼ミョウバン)を配合した「ソフトストーンW」。スティックタイプなので、忙しい朝でも手軽にぬることができ、無理なく毎日の習慣にできるはず。

また、有効成分が長時間肌に密着するので、朝つけておけば外出先でぬり直す手間がなく、汗をたくさんかく暑い季節でも、一日中汗を気にせず過ごせます。

制汗デオドラントを上手に使えば、黄ばみの原因の汗をコントロールして汗汚れも防げるはず。清潔感あふれる真っ白な服で、これからやってくる夏を気持ちよく過ごしませんか?

 

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